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二度あることは三度ある!今年も家族みんなで八丈富士登山!
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640段 あと半分!!
中腹だよ〜 家族で
八丈富士登山〔V〕

2005年5月3日 快晴!

二度あることは三度ある。今年も挑戦しましたよ〜
家族みんなで、八丈島で一番高い山、八丈富士に登りました!

早朝から焼きくさや&春飛魚の製造で、子供達もみなバテバテ・・・
「今日、本当に行くの?」
「明日はニンニが部活だから今日行くよ〜」


なんと時間は昨年の午後3時を30分も過ぎてるのに、まだ配達もある〜

それでもジュースを購入し「行くぞ〜」
「今、何時?」
「4時〜」

3年続けて富士登山!ぜひ、ご覧下さいね。 


春霞?八丈富士はうっすらと!(出発前自宅前にて)  :  これから登るぞ!(富士登山口入り口にて)
自宅前にて 登山口にて


 配達先にくさやを届け、お店でジュース購入。
 「飲みたいジュース買って〜」
 ジュースを選んでいると、
 「あれ!」
 「あっ〜気づかなかった〜これから富士山登るの!」
 「えっ、これから。」
 「うん、これから。(苦笑)」

 例年同様、皆さんびっくり!!!


 タオルとジュースを各自持参。忘れ物ないよね。
 今年はユウちゃんも参加し家族みんなで登山口にむかいました!

 「今年はガソリン大丈夫?」
 ケイちゃんの一言。
 「そう言えば去年はガス欠寸前だったね。今年は大丈夫だよ〜」

 製造の疲れも何のその。元気一杯で富士登山入り口に!(画像、右)




みんな元気にスタート!
出発! 今年は歩くよ〜


 今年は快晴のため登山者の方もも多かったのですが、時間が時間。
 下山者の方達ばかり〜

 「こんにちは!」
 「こんにちは。」
 「頂上どうでしたか〜」
 「景色はいいけど、風が強くて寒いよ〜」

 「え〜誰だ!暑いよって半袖着てきたの〜」
 「は〜い。(笑)」(画像左)


 「今年は歩くよ〜」
 「うん!」
 今年5歳のケイちゃんも一歩一歩階段を上ります。

 「おしり押して〜」
 最初の泣きはミクママ〜
 見かねたケイちゃん、ミクママの後ろに回って「よいしょ。よいしょ。」(画像右)




まもなく半分、ケイちゃん! : 四分の三過ぎたかな〜まだ元気!
半分だ〜 まだまだ元気



 途中ジュースを口にしましたが今年はあっという間に半分登頂。
 まだまだ元気なケイちゃんは、余裕。(画像左)

 「寒くなってきた。」
 「タオルを頭に巻けば。」
 「パパ、タオルを縛って。」
 「はいよ。」

 「やっぱり・・・」
 「じゃあシャツに入れれば。」
 「うん。」

 階段の段差が少ない所や、横の排水溝を歩くケイちゃん。
 今年絶好調〜(画像右)

 



高さの違いがわかるかな〜



 八丈島八景の神湊漁港を真下に
 「きれい!」
 登れば登るほどに景色は最高〜

 「家が見えるよ〜」
 「ほんとだ〜」

 霞がちょっと気になるけど、本当に今年は最高です。



泥棒じゃないよ。(苦笑)
泥棒じゃないよ


一足先に登頂!ミクとコウちゃん! : まもなく頂上。余裕だね!
頂上だよ もうすぐ頂上


 854.3m
 今年もミクとコウちゃんは一番に登頂。
 夕日をバックに「お〜い!」(画像、左)

 ケイちゃんをはじめ、みんなも余裕の登頂。(画像、右)
 やっぱり三度目は違いますね。

 


強風の中、はいポーズ。頂上にて。 : 夕日をバックに。顔が見えないよ〜
頂上にて ついた〜


 「今年は火口にいってみよう。」
 ミクケイママの一言で、噴火口へ。

 「どこからいくの?」
 「ここから行けるよ〜」
 とても狭い道を下に。
 「大丈夫かな?」


 そこに下から、あがってくる人が!
 「下に行けます?」
 「いけますよ〜」

 「いけるって。行こう〜」




火口に向かって  :  神社と火口、どちらに行く?(火口入り口にて)
噴火口へ。 火口口入り口


 「トトロみたいだね〜」
 「いや〜もののけ姫かも〜」
 周りは植物ばかり。道も狭く、ぬかるみも。(画像、左)

 更に下ると、ちょっとした平地に碑が。(画像、右)
 「神社と中央火口丘だって。どっちに行く?」
 「神社10分、中央火口丘は20分。」
 「火口に行こう。」




更に植物は増え : 木は倒れ、道は更に険しく・・
これからだね マイナスイオンが一杯


 相変わらず先発隊のミクとコウちゃん。
 姿が見えなくなり、「ミク〜 コウちゃん〜」
 「は〜い」

 「じゃ〜ね〜」
 (爆)
 「違う違う。」


 植物の下をくぐったり、倒れた木々をまたいだり、一同は更に進みました。




火口から上を見上げるとこの景色!! : 行き止まりだって。
火口から頂上を見上げると 行き止まり?



 しばらくして上を見上げると、「うわ〜すごいね〜」(画像、左)
 「まるで水曜スペシャルの世界だ。」
 「お父さん、それ誰もわからない。」

 かつて水曜スペシャルと言えば、日本一長い八丈風穴も話題になったのに〜
 残念!


 「看板発見!行き止まりだって。」(画像、右)
 「え〜」
 「壊れてるよ。」
 「きちんと見えるように置いておこう。」

 「こっちはいけるのかな。」


 更にミクとコウちゃん達は先に。

 ケイちゃんはついに「つかれた〜」
 更に道は険しく、植物も増えてきた。
 「う〜んじゃあ、戻ろう。」
 「ちょっと見てきたい。」

 「じゃあ、先に戻るよ。」
 きょんパパとケイちゃん、ショウタンは先に頂上に向かい来た道を戻りました。

 結構段差がきつく、ショウタンと二人でケイちゃんを手渡し移動。
 「手を離すよ。」
 「いいよ〜」


 「お腹空いた〜」とケイちゃん。
 「確かに。」

 そこに遅れてきたミク。
 「飴あるよ。」とイチゴミルクを!
 「つかれたときには甘い物に限るね。」

 さすがに足につかれがき始め、元気も今ひとつ。
 それでもなんとか頂上まで戻りました。


 



夕日をバックに頂上にて。 : 膝が笑ってる〜
下山前に 膝が笑ってる〜



 「帰ろう!」
 ケイちゃんをだっこし、下山。

 「つ・か・れ・た・よ。」
 階段を下りながら話す言葉は、とぎれとぎれ。

 膝はかたかた笑いはじめ、さすがにつかれた〜(画像、右)

 みんなも足を止めると、カタカタカタ。
 「膝が笑ってるよ〜」(笑)


 一番早く登山入口に戻ったのは、なんとミク!
 続いてニンニ〜

 そして花を探して歩いたケイちゃん、コウちゃんと続きました。
 帰りは行きの半分の時間。

 それでも今回は歩く距離が長かったので、みんなつかれた〜


 「パパ〜」
 「なあに?」
 先についたミク。
 「車の鍵、空いてたよ。」
 「うっそ〜盗まれたものない?」

 慌てて登山開始したので、鍵を閉めたか不安だったことが的中〜
 事を急いではいけませんね。





こんなに暗くなっちゃった。(自宅前にて)
まっくら〜


 帰りにふれ合い牧場により、下山。
 自宅についたときには、暗闇に。(画像、上)

 「お腹空いた〜」
 「お腹空いたね〜」
 「何か食べに行こう〜」
 「そうだね〜」


 


おいしい〜とケイちゃん。 : エビだ〜とミク。
うどん派! そば派!


 はじめて一人で歩いて登ったケイちゃん。
 大きくなりましたね。

 下りはきょんパパにだっこでしたが、「怖い怖い」と泣いた昨年と異なり
 絶えず笑顔の富士登山でした。

 あっ、登頂間近に転んで泣いたっけ。
 それも愛嬌。(笑)

 帰宅後はお風呂に入り、いつの間にかハイチュウを片手に爆睡ケイちゃん。
 来年が楽しみです。


 実は日曜日に足の爪を剥がしたミク。
 帰宅後は「痛い痛い」と・・・
 あれだけの階段を下りると、剥がれた爪に負担が。やっぱり痛いよね。


 翌日、そんな二人に
 「さ、これから登るぞ〜」
 「いいよ〜」
 「信じられない〜」(苦笑)

 ふくらはぎが筋肉痛のきょんパパでした!




ここはどこ?^^
ここはどこ?


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