7時過ぎ、ホテルを出ると、大門駅へ。
大江戸線にて月島へ。更に有楽町線で新木戸に。更に更にJR線で舞浜駅に!
やっと着いた舞浜駅。
「ミク!着いたよ!」
「へへへ。」
輝くようなまなざしは何をみてるのかな?
駅をでると、長い人の列ができていた。
ミクと二人その流れにのり、ディズニーランドの入り口まで。
ところがあまりの行列に、この先どこについて良いのやら・・・
「すいません?どこの列に着けばよいのですか?」
「本日のチケットをお持ちですか?」
「はい。」
「では、一番左側の列の回転がよいですよ。」
「ありがとうございます。」
さすがにファンタジーランドやトゥーンタウンの方はこんでいるらしい。
まずは中に入らなきゃ。
またまたミクと二人でとても多い人混みの中へと入っていった。
「う〜ん」
あまりの人混みと進まない列にミクはやきもき。
パパも見当がつかず何もできない。
30分ほど過ぎただろうか?
ようやく入り口にたどり着いた。
銀の棒を押すとガチャン。
ミクが先に入園した。そしてパパが。
本日のガイドが入り口においてあるのを確認していたのに、入園したとたん!
「ついに来たね!」
ミクに声をかけると忘れてしまった。<ドジ!
周りの入場者は全速力で目的地に向かうのに、「ミク、1枚写真とるね。」
「にっ!」
何とものんびりな二人でした。
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