送料無料は嬉しいですよね。
ご注文に迷った方はまずはここからね。 |
最高級の青むろあじ
ムロアジは世界に約10種程知られますが、なかでもクサヤモロアジは名前にクサヤがつくように最高級のくさや原料として取り扱われます。青色縦帯で尾ビレが淡い黄色なのが特徴。40〜200 m の海、特に岩礁の周辺などに群れを成して生息します。もちろん八丈島では港でもたくさん釣れますよ。
春飛魚
春飛魚とは八丈島に春を告げるハマトビウオを指し、飛魚類の中で最も大型で全長50cmに達するものもあります。(通常は35〜40cm) 産卵のためおもに2〜5月に来遊し、お刺し身はもちろんフライ・つみれなど、八丈島では春の魚として欠かせないとても貴重な魚です。
夏飛魚
夏飛魚とは春飛魚が北上し終える5月頃から夏にかけて漁獲されるトビウオの総称です。
ホントビウオが中心でその他にツクシトビウオ、オオメナツトビ、アヤトビウオなどがあります。
春飛魚に比べ全長約30cmと小型ですが、身が淡泊でとても美味しいですよ。
|
|
くさや
奈良時代まで歴史をたどれる「くさや」。その伝統食品は製造からできあがりまで4日間を要します。加工、熟成、乾燥とその工程はたくさんの工夫ののちに完成しました。東の横綱といわれる独特の風味をぜひお楽しみ下さいね。
塩干し
塩漬けの歴史をひもとくと、1,000年以上前から行われており、朝廷への貢ぎ物に塩蔵魚がもちいられたと記録が残されてます。一尾一尾丁寧に塩をこすりつけた手塩仕上げ。長年手慣れた職人芸で、むらなく塩をつけるのがうまさの秘訣。お薦めですよ!
燻煙
燻製にすることにより、くさや風味とはまた異なる独特の香り、独特の色を付けることができます。また、燻煙をすることにより多くの菌を死滅させる事により、腐敗菌を除去し細菌の付着を妨げます。ちなみに美味しさを保ちつつ細菌を殺すには60〜80度の温度で2時間くらい熱をかけるます。
最近は流通、保管状況もよくなり、燻製の利点は保存性よりも煙の持つ独特の香り、風味を楽しむことにあると思います。ぜひ、お楽しみ下さいね。
焼きくさや
一つ一つ丁寧に骨や皮、血合いを取り除き、食べやすい大きさに。
そしてヤマサ水産独自の隠し味。お土産屋さんで大人気の商品です。
八丈島のそれぞれの味、ぜひお楽しみくださいね。
|
|
むろあじセット(薫製、焼きくさや、青むろくさやのセットです。) |
店長の一言:むろあじファンにはお薦めですね。 |
|
ネット特別価格 3,300円(税込) |
※今月のセット内容は、
1.青むろあじの燻製(2枚入り)
2.焼きくさや(100g入り)
3.青ムロアジくさや(2枚入り)
|
ヤマサセット(店長きょんパパがお好みでセットしますね。) |
店長の一言:はじめての方に、ご贈答にお薦めですよ。
※画像とは異なりますのでご注意下さい。
|
|
ネット特別価格 2,980円(税込) |
※今月のセット内容は、
1.40cmの春飛魚くさや(1枚入り)
2.飛魚の燻製(1枚入り)
3.青ムロアジくさや(2枚入り)
です!
|
|