くさやの魅力って何かな? | ![]() |
くさやのイメージって、やはり″くさ〜い″ですよね。(^ ^) はじめてのお客様は、『「くさい」と良く耳にしますが、どれ位臭うのですか?』と聞かれます。 くさやに通な方は、「もっと″くさ〜い″くさやがほしいんですけど…。」と注文します。 でもな〜。 そんな皆様のご希望に答えて、くさやの魅力について探検してみませんか! |
実はくさや、焼く時に一番臭いを発します。 チリチリ、表面が焦げはじめた頃、ニオイもぷ〜ん。 「してきた、してきた。」 これがくさやの臭いか。 「おぉ〜っと。」 ご近所大丈夫かな。(^_^;) 焼き上がったくさやをお皿にのせ、テーブルにだされた頃には、 「ニオイおさまってきたね。」 良かった良かった。これでご近所を気にしなくていいね。 さて、頭をポキリ。次に半分にむしって、更に半分に。 ほのかな香りと、身からでる湯気が食欲をそそります。 「さぁ、食べるぞ! ガブッ。」 「うまい!これぞくさや!これぞ東の横綱!」\(^o^)/ なになに?マヨネーズに七味? くさやをほんの少しつけると、 「これは食べやすい!」 酒の肴に、居酒屋情緒に、ぴったり! におい? この頃には、眼中にニオイという文字はありませ〜ん。(^o^) |
くさやって、アジの開きに比べて、とても栄養価が高いこと御存知でしたか? いやいや、アジの開きどころか魚介類の中でもピカイチですよ! なんとカルシウムは、あじの開きの25倍もあるんです。 ちょっと一覧表にまとめてみましょうね。
すごいですね。 栄養満点! 実はくさやには、長年使用された秘伝の液に秘密が隠されています。 |
くさやが通常の干物と異なるのは、この秘伝の液こと、くさや液に浸すことです。 元々は、塩水でしたが、同じ塩水をいくどとなく繰り返し使用するうちに完成した液。
この液体は、くさや菌と呼ばれるたくさんの微生物の生息場になっています。 そうです。 くさや菌の種類や数で、味もニオイも保存性も変わってきます。 ですから、加工場により異なった風味をかもし出すんですね。V(^0^) 当店、長田商店では研究に研究を重ね、『臭いひかえめ柔らか仕上げ』くさやで、東京都知事賞を頂きました。 産地直送! 栄養満点!臭いひかえめ柔らか仕上げ! ぜひ、八丈島の味、お楽しみ下さいね。 贈り物に、酒の肴に。 今ならこちらでお買い得ですよ! ★大人気! ムロアジのくさや!★ いかがですか。 |